私たちについて

　私どもは、大分県大分市と豊後大野市で昭和64年から現在に至るまで朝日新聞の販売店をしています。新聞販売店が家庭教師？どうして？と、びっくりされる方もおられるかも・・・。
当社は2014年5月から、30分500円でご家庭のちょっと困ったを解決する「まごころサポート」に取り組んでまいりました。すでに1500件以上のお困りごとのお手伝いをさせていただきました。
その中で沢山のありがとうや、ご相談をいただき、ご要望の多かったハウスクリーニングサービスも2016年よりスタートいたしました。
そのなかで、子育て世代のお客様から「朝日新聞さんは『教育の朝日』という印象があるので、子育てや勉強の仕方を教えてくれるサービスはありませんか？」という声をいただきました。

たしかに朝日新聞は教育事業に力を入れていて、受験対策や教育関連のコンテンツを大量に保有しています。しかし保有しているだけでは宝の持ち腐れになってしまいます。であれば、このコンテンツを多くの皆様にお届けするのも私どもの使命だと感じ、家庭教師サービスのスタートに踏み切る事を決断いたしました。

そして、より多くの方に喜んでいただけるサービスにするため、最高の講師に協力してもらう事に成功しました。

「知らない人を家に上げるのは心配...」「できれば知っているところからがいいな...」「知ってる会社からの講師であれば安心！」という皆さまのご期待に応え、安心と成果を実感できるサービスにしてまいりたいと思います。

弊社代表の思い

『家庭教師のアサヒ』代表の中島圭一郎です。

私の子供の頃の成績は至って普通で、中学時代の成績は学年250人中120番くらいでした。特に勉強に興味もなく社会人になった私ですが、社会に出て今更ながら勉強しておけば良かったと思わされる出来事に何度も直面しました。

例えば、ビジネスの打合せや契約締結のサインを書く時等、簡単な語彙や漢字を知らないだけで相手からの印象は急にシビアになります。

気づかれないように語彙や漢字をスマホで調べたりしていると、今度は会話についていけなくなるので大切な商談や会議で失敗したり…。

他にも例を上げればきりがありませんが、義務教育期間の勉強の遅れは、子供の将来に大きく影響します。

そこで、リーズナブルで安心な教育サービスをより多くの方々に提供し、将来の選択肢を広げたいとの思いで家庭教師のアサヒをスタートしました。

私には小3・小2・5歳の三人の子がいます。三年前から上の2人には学習塾や個別指導塾などの教室に通わせていましたが、共働きである家庭環境では送迎がとても負担になっていました。そしてなにより、通わせている効果があまり見られなかったのです。そこで、以前から懇意にしていた森下先生に相談したところ、「もしかしたら国語で躓いている可能性があります。一度面談してみましょう。」という事になりました。

子供と一緒に面談して驚いたことは、私が思っている以上に子供は文章問題の意味がわかっていなかったという事でした。

それからすぐに森下先生に家庭教師として来てもらうようにお願いし、2名で1回90分を月4回で月々15,000円（税別）で2017年11月からスタートしました。前半45分は国語、後半45分は算数と一コマ90分を2つに分けて別教科で対応してもらいました。

当初、子供たちは緊張していましたが、子供部屋から笑い声が聞こえるようになり、しばらく静かだなーと思ったら簡単な問題のタイムアタックなどで見たことのない集中の仕方で問題に熱中していました。

3ヵ月が過ぎた頃には、兄妹で一緒に入るお風呂から掛け算九九の騙し合いっこの声が響き、楽しんで勉強しているんだなぁと安心と嬉しさで私は笑顔になっていました。

　現在ではそれまで通っていた2名で月々30,000円の個別指導塾を辞め、家庭教師一本になった事で送迎の負担はなくなり、教育への出費も家庭教師をスタートする前の半分（2名で月々15,000円）に抑えられるようになり、なにより子供たちの勉強や宿題に向かう意欲が以前とはまったく違ってきたので、自信を持って皆様にお勧めできると感じています。

子供の将来は、良い大人とどれだけ関われるかによっていかようにでも変わると思います。

私どもに、大切なお子様の可能性を広げるお手伝いが出来れば大変嬉しく存じます。