いじめ
2019年10月23日
神戸の東須磨小学校の教員間のいじめが問題になっていますが、大分県内でも児童・生徒のいじめが1981年に文部科学省が調査開始して以来最多の1万1356件と2018年度は2017年度の5493件の倍増したそうです。
この数は1000人当たり全国平均の2.25倍になっているそうです。
学校別では小学校9367件(5033件増)中学校1639件(705件増)と低学年で急増しています。
これは文部科学省がいじめを積極的に認知する体制を強化するようにしたことがあるみたいですが、低学年からいじめによって学校に行けない、学習がきちんとできないという状況になると、学年が進むとその子が学習についていけないということになりかねません。
能力のある子どもがいじめによってその能力の開花を阻害される。
そんなことが無いことを願いたいですね。
もし、学校で学習が十分にできなくなったならば、「家庭教師のアサヒ」ではそんな学校の学習のサポート的な指導もしています。
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適切な学習の仕方についてアドバイスをさせていただきます。
相談したからといって家庭教師をすすめることはありません。
先ずはお子さんにどの様な指導の仕方が良いかを話し合ってみませんか。