今週末は終業式

いよいよ今週末の１９日には終業式があります。

子ども達が１学期の頑張りの成果である「通知表」を持って帰ります。

当日は良かったので胸を張って通知表を見せる子、良くなかったので通知表を見せたがらない子と様々だと思います。

良かった子には当然保護者としては褒めてあげてこれからも頑張っていこうと励ますことと思います。

（因みに私の妻は学校で一番でもまだ頑張れると言ってしまい、子どもから不評を買っていました。良かったら素直に褒めることが大事ですね）

一方、良くなかった子の場合、悪かったのでできるだけ早く通知表のこと、勉強のことから離れたいという気持ちがあります。

だから通知表については、

「悪かった」

この言葉で済ませてしまいがちです。

問題は悪かった結果からどう今後良くしていくかです。

終業式の日に通知表をもらったなら、親子でじっくりと今後について考えてみてはどうでしょうか？

通知表の結果が勉強嫌いの原因にならないようにするため、今後の改善策を立てるための資料になるようにするためにも。