大分市内の高校紹介①
2019年09月17日
1.大分上野丘高校
ご存知の方も多い大分県内一の進学校です。
1学年8クラスで定員320名。
2019年春の大学合格実績は、東京大学17名、京都大学6名、
九州大学50名、大分大学50名 国公立大学合計282名
早稲田大学25名、慶応大学10名 私立大学合計308名
と県内断然トップの進学実績を誇っています。
9月に体育大会と文化祭を合わせた「丘友祭」が行われます。
「質実剛健」が校風です。
出身の有名人では、建築家の磯崎新氏、俳優の石丸謙二郎氏、
日本画家の高山辰雄氏や福田平八郎氏、ANA(全日空)社長の
平子裕志氏などがいます。
2.大分工業高校
同じ市内にある工業高校2校の内の1校。
機械科、電気科、電子科、建築科、土木科、工業化学科の6学科
定員280名。
明治35年に別府市に設立された工業徒弟学校が前身で、昭和53年
に現在地に移転し、卒業生は3万人を超える。
10月に体育大会、11月に大工祭を実施します。
プロ野球ソフトバンクホークスの内川聖一氏や俳優の苅谷俊介氏が
大分工業高校出身です。
次回は大分舞鶴高校と大分商業高校を紹介します。