使える言葉

2019年05月10日

時代の変化によって子ども達には「考える力」が要求されています。

しかし、最近、子どもを指導してきて思うのは考えることが苦手な子どもが逆に増えてきています。

想像する力が弱い子どもも目立ってきています。

子どもと話していても使える言葉が少ないように感じています。

考えるためには言葉が要ります。

表現するためにもやはり言葉が要ります。

使える言葉が少ないということは、自分で考えて表現する力が弱くなるということを意味するのではないでしょうか?

そう考えていくと国語が如何に重要な教科であるかと再認識してします。

中学生になると英語、数学に重点が移り、国語が軽んじられる傾向があります。

小学生の内にしかっりと使える言葉を増やしていくことは大切なことではないかと改めて考えさせられます。

家庭教師のアサヒでは、国語の学習に重点を置いています。

国語の学習を通して使える言葉をどんどん増やしてもらえたらと思っています。


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