記憶力を高める手の役割

2019年04月01日

単語や漢字などを覚えようとして、見るだけで覚えようとする子ども意外に多くいます。

しかし、その子達の多くは

「覚えられない」

と言います。

保護者の方の中には、書いて覚えなさいと言われた方がいると思います。

実は、記憶力を高めるために手は重要な役割をしているそうです。


よくパソコンを使っていると漢字を忘れるという方がいます。

これは、漢字を見ているわけですから当然記憶には残りにくくなります。

逆に、漢字を書く習慣がある方は当然記憶に残っていきます。

手を使って書くことで記憶に残りやすくなり、覚えていけるわけです。

単語の綴りや漢字の形を書くことで、手が認識をしてより覚えやすくなるみたいです。


覚えることが苦手な子どもは、めんどくさがりな傾向があります。

小学生の段階からめんどくさがりになれば、当然中学生になると更にその傾向が学習面にマイナスの効果を与えていきます。

小学生の内からきちんと書いて覚える習慣作りは大事ですね。

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